1.    無料アクセス解析

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

--/--/--(--) | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)

砂糖と油脂があなたの健康を阻害

食事を安く、簡単に済ませようとする人が増えています。これは、若い人に限らず、働き盛りの人や高齢者でも同様です。
そして、食費にあまりお金をかけない人ほど、油脂と砂糖をたくさん食べている傾向にあります。
この砂糖と油脂がふんだんに使われた加工食品が、私たちの健康を阻害しています。

これまで、多くの医師や専門家が、「加工食品には多くの砂糖と油脂が使用されており、これらの摂りすぎが健康を害している。」と指摘しています。書籍「美味しい食事の罠 砂糖漬け、油脂まみれにされた日本人」もその一つです。著者の幕内秀夫氏は栄養管理士で、日本国内の伝統食や民間食療法について研究し、フーズ&ヘルス研究所の代表や学校給食と子どもの健康を考える会の代表も務めています。


美味しい食事の罠―砂糖漬け、油脂まみれにされた日本人 (宝島社新書)美味しい食事の罠―砂糖漬け、油脂まみれにされた日本人 (宝島社新書)
(2007/09)
幕内 秀夫

商品詳細を見る

幕内氏は、安い食事ほど油脂と砂糖でごまかされていると言います。油脂を使うことで、そのコクのある味が素材の味をごまかして美味しくさせています。また、砂糖を多く使うことで甘く調理された料理は、その甘さゆえに食べ始めたらもっと食べたくなります。

また著者は、食費にあまりお金をかけていない人ほど、油脂と砂糖をたくさん食べている傾向にあるといいます。街中にあふれるコンビニエンスストアでは、利益率の高い惣菜コーナーを拡充する傾向にありますが、ここに並んでいる弁当やサンドウィッチで手軽に食事を済ませる人が増えています。これらの惣菜には、添加物もさることながら油脂や砂糖もふんだんに使われています。


経済の原理からいうと、業者は、できるだけ安い食材を使って美味しくて満足感を味わえる食品を作ることで利益を追求しています。食品原料の高騰が続き、その価格を丸ごと商品価格に転嫁できなければ、鮮度の落ちた安い食材を油脂や砂糖でごまかす業者も多くなる可能性があるのではないかと思います。


油脂は、もっとも酸化が進みやすい食物です。市販されているオイルの多くは、「溶剤抽出法」といって、原材料にヘキサンという化学溶剤を入れてドロドロにしたものを加熱し、油を溶けさせたうえでさらに高圧・高熱下で溶剤だけ蒸発させるというやり方で作られています。この方法で抽出された油は、「トランス脂肪酸」という体にとって非常に悪い成分に変わってしまうので、腐敗しないかわりに、体に害を与える成分が含まれています。

マーガリンは、このトランス脂肪酸を多く含んでいます。マーガリンの原材料である植物油は、もともと溶剤抽出法で抽出されたトランス脂肪酸を含んだ油ですが、これに水素を添加し、不飽和脂肪酸を飽和脂肪酸に人工的に変化させているのでマーガリンは植物油であるにもかかわらず固まっています。
マーガリンと同じくらい多くのトランス脂肪酸を含む油に「ショートニング」があり、スナック菓子(クッキーやスナック類)やファストフード(フライドポテトなど)に使われています。


砂糖や油脂の摂り過ぎによる健康上の問題は、すぐに現れずに中高年になってから様々な病気として現れます。また、これらの病気を発症する年齢は徐々に早まってきています。私たちは、もっと古くからの日本食の良さを見直して、意識して油脂や砂糖を控えた食生活を送る努力をすべきでしょう。
 


【主な参考文献】
・「美味しい食事の罠」 幕内秀夫著 宝島社 2007.9.24発行
・「病気にならない生き方」 新谷 弘実 サンマーク出版 2005



ブログランキング参加中です。よろしければ、応援をお願いします。
FC2 Blog Ranking



見るだけでも楽しい
 生活応援ネットスーパー・バーゲン情報
  
スポンサーサイト

2009/02/09(月) | 食生活 | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://kenkououen1.blog56.fc2.com/tb.php/8-03e5f17f
 |  HOME  | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。